お知らせ
このたび、株式会社グリーンハウス(東京都新宿区 代表取締役社長:田沼千秋 以下、グリーンハウス)と株式会社グリーンハウスフーズ(東京都新宿区 代表取締役社長:田沼千秋 以下、グリーンハウスフーズ)が、スポーツ庁が主催する「令和元年度スポーツエールカンパニー」および、東京都オリンピック・パラリンピック準備局が主催する「令和元年度東京都スポーツ推進企業」に認定されたことをお知らせします。
グリーンハウスグループは、2016年4月に健康経営の実践のため、「社員の健康増進で、いきいきと活躍できる職場と生産性向上で業績改善を実現する」とした健康企業宣言を制定、従業員が主体的に健康づくりに取り組める環境整備をさらに進めるとともに、食を通した健康の実現を図り、お客様の健康にも寄与していくことを目指しています。2015年度より、誰でもどこでも参加できる健康イベントとして、アプリへの歩数登録によるウォーキングイベントを毎年開催しているほか、「健康推進責任者」「健康推進担当」を中心にグループの各職場での取り組みも進めています。また、地域で開催されるスポーツイベントへも積極的に参加、社員の健康増進とともに地域社会やクライアント企業の健康経営への貢献に努めています。
健康経営について、これまで、グリーンハウスが日本政策投資銀行(DBJ)の行う「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」を取得したほか、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、グリーンハウスを中心とするグループ企業が「健康経営優良法人 2019(大規模法人部門)~ホワイト 500~」の認定を受けています(2年連続)。今回の認定を受け、グリーンハウスおよびグリーンハウスフーズを中心に、グループ各社の従業員の健康づくりとお客様の健康に貢献できる活動をさらに進めてまいります。
【スポーツエールカンパニー認定制度について】
「スポーツエールカンパニー認定制度」は、スポーツ庁が、働き盛り世代のスポーツ実施率向上を促進することを目的として、社員の健康増進のためにスポーツ実施に向けて積極的な取り組みを行っている企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定する制度で平成29年度に創設されました。朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、従業員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業が認定の対象になります。
【東京都スポーツ推進企業認定制度について】
平成27年度から、従業員のスポーツ活動の促進に向けて優れた取組やスポーツ分野における支援を実施している企業等を東京都が「東京都スポーツ推進企業」として認定する制度で、令和元年度では、374社が認定されています。