(JAPANESE) 2018年入社
(JAPANESE) 商品マーケティング部 商品開発グループ
採用情報
(JAPANESE) 2018年入社
(JAPANESE) 商品マーケティング部 商品開発グループ
(JAPANESE) 国内全店舗で展開するメニューを開発します。商品開発は「試作・試食・営業部への展開」の3つのフェーズに分かれます。試作ではグループ内で研究開発を重ね、提案する商品をブラッシュアップ。その後、商品提供に関わる部署と、経営層へ向けた試食会を開催。最後に調理方法を記した作業表を作成し、実際にお客様へ食事を提供する営業部(店舗)へ調理講習を行います。
順調に評価を得て提供に繋がることもあれば、最終段階で不合格判定になり振り出しに戻ることもあります。悔しい思いをする場面もありますが、自分が開発した商品を召し上がったお客様の笑顔をみると「頑張ってよかったな」と感じます。
(JAPANESE) 一番やりがいに感じたのは「冷しゃぶ」のリニューアルと、自ら企画した「水わらび餅」の開発です。
冷しゃぶは、毎年夏に「とんかつ新宿さぼてん」で提供する大人気メニューのひとつですが、こだわりの強い商品だからこそ店舗での調理に時間がかかっていました。商品開発グループに異動後、「お客様の笑顔は守りながら、営業部の負担も減らせる商品にしたい」という思いでリニューアルを提案。様々な試作の末、新たな調理法の開発に成功しリニューアルを完遂しました。
水わらび餅も、営業部時代にお客様から頂いた声をもとに構想を練り、提案したデザートでした。もともと夏季限定商品でしたが、大変ご好評いただき定番商品になりました。どちらも営業部での経験が活きた、大きな開発プロジェクトでした。
(JAPANESE) ジョブローテーションで多様なキャリアビジョンを描ける環境ですが、私は今後も商品開発に携わり続けたいと思っています。特に目指しているのは、健康につながる商品の開発です。これからも、大学で学んだ知識や店舗での経験を活かして、健康的で目にも楽しい商品をもっと増やし、お客様の笑顔につなげていきたいです。